院内感染して隔離された。この日、弟夫妻が来ていたけど受付で帰されたえされたと、後日聞いた。本人は熱で苦しむもリハビリが中止と聞いて、心のどっかで安心してた。
普通のインフルの異なり、脳幹梗塞後、なんなら可能性が否定できない状況で感染したものだから大変。通りすがりに様子を見ることもできなくなり、完全防御のような状態で見回りや管の手入れに来た。主治医は気楽に来られなくなって、ほぼ会えなかった。
この頃には管から栄養とか投薬をしてた。ベッドに横になりながら補給。この間は仰向けのまま体制維持。食事は気持ち悪くなることを考慮して、1パック(300キロカロリー)を30分以上2つ。これと水が毎食前にあり朝昼晩と寝る前。排尿を寝る前にしておかないと夜中に確実にお起き、看護士さんを呼んでも来るまでに15分とかざら。尿瓶の利用をすすめられた。
水も朝が300ミリリットル、それ以外が600ミリリットル。食事?だけで2時間超えは当たり前。まとめると1800キロカロリーと2.1リットルの水の摂取に7時間くらいベッドから動けない時間使ってた。
リハビリは大体午前に腕、午後が飲み込みの筋トレと歩き。40分一コマの120分コース。移動は車いす。ほぼ食事とリハビリで一日が終わってた。
このリハビリが感染中は中止と聞いて、ありがたいのと、焦りもあった。というのも、梗塞してから90日はダメになった部分を肩代わりする脳をつくるのに大事とされているから。しかし、動けない、気持ち悪い、自分と向き合う時間もなく2週間ほど過ぎたから、ちゅどよい時間にも思えた。
が、隔離されて数日後、元の部屋に戻った。全員が感染。インフル怖えよ。開けっ放しだったドアをしめ、入手時には完全防御。しかしながら、看護士さん間でも流行。
結局、年末年始を一人で過ごし、自分がいたインフル部屋の制限が解除されたのは、自分が感染してから3週間後だった。